1月31日は★1(あい)月31(さい)日★

「いつも家族のためにありがとう。疲れて帰ってきても○○の笑顔を見るとホッとします。これからも一緒に歩いていこう」
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022-762-6778一般的に、お歳暮を贈るのにふさわしいとされている時期は、12月13日〜12月20日の期間です。
12月13日は「正月事始めの日」とされているため、ひとつの基準となっています。
関東と関西で多少の違いはあるものの、お歳暮を贈る時期に厳密な決まりはなく、お正月のお祝いをする前であれば問題ありません。
関東
関東では、12月の始め〜12月31日までに届けることが一般的なルールとなっています。
関西
関西では、関東よりも若干時期が狭まり、12月13日〜12月31日までに届けることが一般的です。
北海道・東北・北陸・東海・中国・四国・九州
12月10日以降もしくは13日〜12月20日頃です。
沖縄
12月の始め〜12月25日頃です。
近年では12月に入る前からお歳暮の発送を始める人も増え始めています。
届くのが年越し間際になってしまう方が、むしろ先方に迷惑をかけてしまう可能性があります。
そのため、「年末の特に忙しくなる時期(12月20日以降)を避け、年末付近の時期」であれば、相手に失礼なくお歳暮を贈ることができるでしょう。
お歳暮はお世話になっている人に、日ごろからの感謝などの気持ちを込めて贈るものであり、喪中であってもお歳暮を贈ることができます。
ただし、贈り物は、紅白のものなど祝いごとを連想させる品物は避けるべきでしょう。通常用いられる「紅白の水引」は使用せず、白無地の奉書紙もしくは無地の短冊に「お歳暮」と書いて贈るようにしましょう。
また、忌中(不幸があってから四十九日以内)の場合には、お歳暮であっても贈ることは避けた方が良いでしょう。
この場合、忌明けを待ち、「松の内」が明けてから「立春」までの期間に「寒中御見舞」や「寒中御伺」として贈ります。
この場合にも、白無地の奉書紙もしくは無地の短冊を用い、「寒中御見舞」や「寒中御伺」と書いて贈るようにしましょう。
最後に注意点ですが、元日〜1月7日(もしくは1月15日)の「松の内」に贈ると、御年賀となります。
御年賀はお祝い事であるため、故意ではなくとも大変な失礼となってしまいます。
届く時期は、慎重に確かめてから贈りましょう。
仙台花屋では、喪中の際にふさわしい贈り物ご用意しております。どうぞご利用くださいませ。